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子育て支援・コラム

幼児期から小学1年生のお子さんは、不思議がる事で賢くなる!

  2013年09月15日

幼児期から小学1年生のお子さんは、不思議がる事で賢くなる!

小学1年生くらいのお子さんになると、行動範囲も広がり、見るもの聞くもの全て珍しい物ばかり
「これなあに?」
「どうしてこうなるの?」
など、身近なお母さんに訪ねる事が多くなってきます。

この“ふしぎがる”ということは、子どもが賢くなっていく上で、特に大事な事です!

自分の周りのものに疑問を感じ、それを探ろうとする心は、人間だけが持っている力なのです!

「なぜ?」
こういう質問をするのは、賢くなりたいと思っているからなのです。

お母さんは、「うるさいわね!」と叱ったり、
「あとでね!」とごまかしたりせず、子どもが要求しているときに応えてあげてください。

子どもが求めているのは、正しい答えをもらうことよりも、お母さんと話したい!
お母さんの話を聞きたいとの対話を求めているからなのです!

正しい答えは、何年かすれば、必ず分かるのです。

ある日、お子さんがお母さんに
「お月様、きれいだね」と話しかけました。
お母さんは、それを聞いて
「本当にきれいね」と子どもと同じように感心しました。
「お母ちゃん、この間からお月様を見ていたら、まん丸だったのにやせて来ちゃったよ。どうして?」と聞かれました。

皆さんだったら、何と答えますか?
科学的に話しても理解できません。
そんな時は…

①「へえ~偉いわね。そんなこと見つけたの。とっても素敵な目を持っているのね!」と褒めてあげたそうです。
 褒められると大人だって悪い気はしません。
②「そうね。不思議ね、どうしてかしら? お母さんも不思議だと思っていたのよ。僕と一緒ね。」
 お子さんは、(お母ちゃんも僕と一緒だな)と思って嬉しくなり、安心したようです。
③そのあと、お母さんは「あなたはどう思う?」と訪ねてみたそうです。
④お子さんは一生懸命考え 「一番太っているのは、お父ちゃん。二番目はお母ちゃん。三番目は僕かな。三人で交代して上から見てるのかな?」と答えたそうです。
⑤お母さんは、お子さんが答えを出すまで待ち、どんな答えであっても認めてあげる。
 そうすることで発想の豊かな・感性の豊かなお子さんに育つのでは無いでしょうか。

*注意…「そんなこと無いわよ」と否定してしまったら、お子さんが一生懸命考えた努力が水の泡です。
      また、「知ってるなら、教えてくれれば良いのに」とお母さんに対する信頼を失います。

そこで、そういうときは「そうかもしれないわね」と共感してあげてほしいと思います。

先ほどもいいましたように、正しい答えは、何年かすれば、自然と正しい答えが分かるからです。


  • 藤川ひろ子(船橋市議会議員)
  • 船橋市議会議員

  • 電 話
    047(463)5185

  • 略 歴
    1959年 東京都葛飾区生まれ。
    15歳の時に千葉県花見川区へ。
    2007年 船橋市議会議員 初当選。

    元幼稚園教論。幼児教室の開催など幼児教育に携わってきました。子どもたちの未来のために、安心して暮らせるまちづくりを目指します。

    市民相談 2,400件。

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