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子育て支援・コラム

自立心を育むには、どうしたらよいでしょうか?

  2013年11月15日

 「自立心を育てるには、どうしたらよいのですか?」という質問を受けました。
それは、自分で考え、自分で判断し、自分で決断することだと思います。

 お子さんが生まれてから、半年を過ぎると周りの人の様子を見ながら、まねをするようになる。
おもちゃを掴んで、「ちょうだいな。」というとおもちゃをくれるようになる。
そして、「ありがとう」といって、返す。そんな繰り返しをしていくうちに、できるようになった喜びやコミュニケーションによる信頼関係を築いていく。

そして、自分の意志で立つ、歩く、食べる、洋服を着る、靴を履く…など、基本的な生活習慣を身につけながら、自分でできることを増やしていく。

以前からもお伝えしていますが、一つ一つできたら褒めてあげる。
例えば、ボタンを一つ留められたら、褒める。
二つ目も留められたら、又褒める。
お母さんに認められることで、お子さんは、やる気が出てきます。

そこで、自立心を育てるというのは、自分で考え、どちらにしようか、自分で決めさせることです。

例えば、「どちらの洋服を着たい?」「今日は、どちらの靴を履く?」などです。
たまには、「何故この洋服を選んだの?」など理由を聞いてみるのも良いかも知れません。

「寒いから」とか「赤い洋服が着たかったから」など理由は何でも良いのです。お子さんの意志を尊重してあげてください。
自分の意志で考え、決めたことが、いずれ自立への第一歩となり、それが、心を育むことになるからです。

結果的に自分の決めたことが正しかったことで、自信が付きます。
また、たとえ判断が間違ったとしても、何故間違っていたのか、理由が明確になれば良いのです。
単純な理由で良いのです。

大切なことは、早く行うことでは無く、お子さんがお母さんに褒められることで、愛されていることを実感し、伸び伸びと行動できるようになることです。

早くやることに重きを置くと、できないことに自信を無くしてしまいます。
技術的にできるようになったら、早く行うことも課題にしてください。

兎に角、小学校入学前までに自分でできることを増やし、自信を付けること。
お母さんに愛されていることを感じられ、信頼関係のパイプを太くすること。
この2つが目標です! 頑張ってください!


  • 藤川ひろ子(船橋市議会議員)
  • 船橋市議会議員

  • 電 話
    047(463)5185

  • 略 歴
    1959年 東京都葛飾区生まれ。
    15歳の時に千葉県花見川区へ。
    2007年 船橋市議会議員 初当選。

    元幼稚園教論。幼児教室の開催など幼児教育に携わってきました。子どもたちの未来のために、安心して暮らせるまちづくりを目指します。

    市民相談 2,400件。

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