子育て支援コラム
2013年 12月 20日

 朝日新聞の記事に「おやじのせなか」というコラムが有ります。
12月5日付けの乙武さんの話に大変感銘を受けました。

内容は、お父さんは一級建築士で大手建設会社のサラリーマン。
戦時中の昭和16年生まれ。
この年代の人には珍しく照れのない方で、
朝は開口一番、「おはよう!今日も愛してるぜ」と乙武さんに声を掛ける。
毎朝、声を掛けることができるでしょうか?
まして、「愛してるよ!」なんて、声を掛けられるでしょうか?

乙武さんは、本当に愛されているという実感があったそうです。
人間、言葉で言ってもらえないと分からないですからね。

乙武さんが一浪で望んだ大学受験の初日、1人でトイレに行けず受験に集中できなかった、ということです。
その報告を受けたお父さんはその夜、紙おむつを買って帰ってきてくれたそうです。
それも会社で自分で試してみたと・・・
何て、素敵なお父さんなんだろうと思います。

20歳の誕生日にお父さんから、「『何でこんな体に産んだんだよ』って、どやされる日が来るんじゃないかと思ってた」と言われたそうです。
乙武さんは、一度もこの体を恨んだこともなかったし、お父さんが20年間も罪悪感を抱いてきたことに申し訳なく思ったそうです。

このようなお父さんだから、乙武さんも頑張ってこられたんだと思います。

いよいよお父さんが意識不明になったあと、乙武さんの奥さんの卒業式の日に婚姻届を出してお父さんに報告されたそうです。
お父さんは、ホッとして「お互い思いやりの心を忘れずに歩んでください」。といって、一ヶ月半後に亡くなられたそうです。

私も娘が登園拒否をしたときに、先輩から「お子さんを無条件に可愛いと思えれば、大丈夫よ!!」
とアドバイスいただきました。

それを、実施するのは本当に大変なことでしたが、私の気持ちの変化に娘は、何も無かったように、一ヶ月後から元気に幼稚園に行くようになりました。

何歳になっても、我が子には、愛情いっぱい注いでいきたいと思います。