子育て支援コラム
2014年 02月 01日

1番上の子は、どこの家庭でものんびりしている子が多くないですか?

あなたの家庭で1番目のお子さんが生まれた頃の様子を思い出して見てください。
新婚ムードで家庭の中が「ほんわか・ほんわか」そこへひょっこり産まれてきたのですから、1番目のお子さんがのんびりしているのも無理はありません。
悪く言えば、ボーっとしたところがあるのです。
こういう子は、学校へ行っても社会に出てからも、他人を蹴落としてまで目立ちたいという気は持っていませんので、むしろ、人間としてはいいことであるし、伸ばしてあげたい長所だと思います。
しかし、お母さんにしてみれば、そののんびりが腹の立つ材料になっているのです。

また、1番目の子は、お兄ちゃんだから…お姉ちゃんのくせに…と、常に叱られ役!

1番目のお子さんは、お母さんに叱られて初めて、その善し悪しを教わるのです。

*善悪の判断は、親としてしっかりとお子さんに教えてください。
大事な躾ですから!

2番目・3番目のお子さんは、そのお兄ちゃん・お姉ちゃんの行動を横目で見て
「ははあ~あれは触ってもいいけど、あれに近づくと叱られるんだな」というふうに叱られる場所を知っていますから、1番目のお子さんと違って、母親が見てないうちに、サッと触ってサッと元に戻すのです。

だから、2番目・3番目のお子さんは、大胆であり、行動的に見え、要領がいいのです。
それに比べ、上の子は度胸が無くて、おどおどしているように見えるのです。
(でも、いずれ変われますから、ご心配なく!)

お母さんは、そんな2番目・3番目の子の様子は知りませんので、「1番上はダメねえ」と思ったり、叱ったりするので、余計「僕はダメだなあ」と思いこんでしまったりするのです。
*お母さんの声掛けは、大事です!
 愛情を持った言葉掛けを!

この繰り返しですから、当然上の子は、用心深くなり、物事に対して、素早く手を出さなくなってくるのです。

*この続きは、次回! お楽しみ!
 次回は、3月1日の掲載です。