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子育て支援・コラム

二人兄弟との関わり方

  2014年06月01日

二人兄弟とのふれあい

 お子さんが二人というご家庭は、今、一番多いかもしれません。
2人兄弟とのふれあいは、関わり方が最も難しいかもしれません。

というのも、二人の子どもたちに対して、何事も同じように公平にすることが難しいからです。

お母さんとしては、同じように育てているつもりでも、上の子に言わせると弟や妹に対して「いいな~」とか「ずるいな~」とか言っていると思います。
私も上の娘に「ママは、タカ君のことを見る目が優しい」と…
私は、ドキッとしました!

上二人が女の子でしたので、いつの間にか三番目の男の子が可愛いと娘に映っていたのかもしれません。
知らず知らずのうちに「お姉ちゃんでしょう!」と言って、我慢させていたのかもしれません。

上の子を押さえつけている事が度重なると上の子は、
「よーし、いつかきっと!」と反発をおこしたり、表面的には親の前で我慢していますが、
下の子のミスをお母さんに告げ口したり、やきもち焼いたりしてくると思います。
また、下の子の方がよく見えたり、文句を言ったりするようになります。

こういう二人の人間関係や感情のあり方をお母さんは、よ~く知った上で、上の子と下の子と接してほしいのです。

それには、努めて「上の子を立てる!」ということをしてほしいと思います。

例えば、お土産を買ってきたら
下の子と同じものではなく、上の子のものをちょっと多くするとか…
下の子が「お姉ちゃんはずるい!」と言っても、
「お姉ちゃんは7歳で、あなたは5歳でしょう。だから、あなたが7歳になったら、同じようにしてあげるからね。」
と下の子に言い聞かせることによって
上の子は、「私をお姉ちゃんとして認めてくれている」と思い、姉としての喜びと誇りを持てると思います。

そうすれば、親が「ちょっとでいいから、お姉ちゃん貸してあげてね」と言っても、
姉として認められたときから、進んで玩具を貸してあげたりしてくれるようになります。

このようになったときに、初めて、兄弟として芽生え、心が通じ合うようになるのです。

そんな時は、お母さんはすかさず「ありがとう!」と言ってあげてください!

お姉ちゃんは、自ら姉として喜びを感じると思いますし、相手を尊重する気持ちを大切にしてあげたいと思います。

私も娘の一言で娘が寂しい思いをしていたと反省し、娘と二人っきりで過ごす時間を取るようにしました。
大きくなるほど、気に掛けて上げることが大切ですね!
頑張ってください! 気持ちは通じます。

次回は、三人兄弟との関わり方です。7月1日頃アップします。


  • 藤川ひろ子(船橋市議会議員)
  • 船橋市議会議員

  • 電 話
    047(463)5185

  • 略 歴
    1959年 東京都葛飾区生まれ。
    15歳の時に千葉県花見川区へ。
    2007年 船橋市議会議員 初当選。

    元幼稚園教論。幼児教室の開催など幼児教育に携わってきました。子どもたちの未来のために、安心して暮らせるまちづくりを目指します。

    市民相談 2,400件。

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