子育て支援コラム
2016年 04月 10日

18歳選挙について
政治ってなに? 政治は未来をつくる事!
そして、選挙は「税金の使い道を考える人」を選ぶこと

国民は納税の義務があり、その税金の使い道は議会で決められますので、その議会の議員を選ぶのが有権者です。
だからこそ 国民の声をよく聞いて届けてくれる人を選ぶことが大切です。

今回の選挙権年齢の引き下げは、1945年に25歳から20歳になって70年ぶりです。

選挙権が18歳になると…
①有権者が240万人増え、船橋市としても1万人増えます。
 そうすると、政治家たちは若者に目を向けるようになり、若者のために何かしなければ!と考えるようになります。
 今は、熱心に投票してくれる高齢者を優先しているという声もあります。

➁もし、投票に行かなければ…
 全てを投票に行く人に任せることになってしまいます。
 私に代わって投票してね。という事は、自分は何も考えないという事かもしれません。

③国民の多くが選挙に関心を持たず、選挙に行かないと…
 議員は、自分のことを支持してくれる人たちだけのことを優先に考えることにもなりかねません。

18歳から選挙権が与えられると…
①高校に入った段階で間もなく自分は有権者になるんだと、高校生から意識が変わってくる。
 今の若者は何も考えていないだろうとか、まだ、早いと言われる方もいるかもしれませんが教育環境が大切ではないかと思います。

➁中学や高校の公民や現代社会の授業が、急に身近に感じられるようになります。
先日も駅頭のご挨拶立ちで私のスマイルニュースをお渡ししていましたら、男子と女子の高校生が「そのチラシ下さい。」と受け取ってくれました。
自分のことのように意識をすることで行動に反映され、とても嬉しく頼もしく思いました。

アメリカでは、18歳選挙権があるので、高校生の政治意識が非常に高いそうです。
つまり、意思表示をすることで自分たちの意見が社会に反映されると自覚しているんだと思います。

日本では、今まで政治教育がされてこなかったり、政治を身近に考える機会がなかったのではないかと思います。
それを大人である私たちも子どもたちに話してこなかったのかもしれません。

不便なことや使い勝手の悪いことなどを改善してほしいとか、今の自分の生活に満足しているのかということなど、社会の問題を解決するために政治があるという事を私たち大人がしっかりと話し、一票を投じてもらわなければならないと思います。

その主役が、今回、光が当たっている新有権者の18歳選挙です。
若者と政治のことが語り合えるよう、そんな場を数多く設けていきたいと思います。