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2012年 05月 20日

新京成電鉄の駅の無人化について
 新京成電鉄株式会社は平成19年12月1日から前原駅を皮切りに、これまで5つの駅で一部時間帯無人化を進めてきた。
 これまでも船橋市として駅無人化の再考を再三に渡って行って来ているが、高根木戸駅や三咲駅での無人化についても、実施しようとしている。
安全・安心を図るという視点から、緊急時での対応や利用者への細やかな配慮に欠けることなどが懸念されている。

質問① 昨年の12月直接新京成電鉄の本社に出向き、要望書を手渡したと伺っているが、新京成電鉄側とのやり取りはどのようなものだったのか、伺う。
答弁 新京成電鉄として、無人化計画は会社の経営上の方針として決定したことであり、変更の予定はないとの回答。
やり取り
市…「職員のいない時間帯に多機能トイレに鍵がかけられており、使用を停止していることは、補助金の目的である移動円滑化を図る効果が十分に発現されていない。」との指摘をした。
新京成…「使用停止している訳ではなく、連絡をもらえれば隣の駅から駅員が開けにくるので、使用できる状態にある。」との見解を示した。

質問② 一部時間帯の無人化を実施する駅に対し、新京成電鉄は、どのように乗客への安全管理の対応をされてきたのか、伺う。
答弁 22年4月に習志野駅において実施するときに、「案内係」配置時間帯は窓口を開けて対応するようになった。
   開放状態であった駅入り口のシャッターを、終電車後に閉鎖し始発電車前に開放するよう運用の変更も行った。
   23年6月に滝不動駅において実施するときには、監視モニターを増設し監視体制の強化を図った。
   今後については、視覚障害者や聴覚障害者の方も、問い合わせが可能な機械を導入する予定である。

質問③ 新京成電鉄は、市民には説明をされてきたのか、伺う。
答弁 実施前に駅に掲示を行い、ホームページへ掲載し周知している。
 
質問④ 藤代市長は、新京成電鉄の一部時間帯無人化計画に対して、鉄道事業者とどう向き合っていくのか、今後の取り組む姿勢について、伺う。
答弁 一部無人化計画の翻意を促すために、松戸市や鎌ヶ谷市などの沿線の他団体との連携を図ってまいりたい。