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交通不便地域対策について スマイルニュース 第29号から

  2013年01月28日

交通不便地域対策について
 超高齢化社会の中にあって、お年寄りの交通事故が増加している状況から、高齢者からの自動車運転免許証返還に対する取り組みが行われており、船橋でも、10月1日より運転免許証を自主返納された高齢者の方に住民基本台帳カードを無料で交付して下さることになり、10月、1か月で21人の方が受け取った。
 
 そこで、高齢者の外出における足の確保対策についてですが、実証実験による、路線バスの運行や乗り合いタクシー、また、老人福祉センターの送迎バスを活用した運行等、地域の実情に応じた形で対応がなされ、高齢者や市民の足の確保に努められている。

 H23年12月議会において、乗り合いタクシーの質問をさせていただいた時に、松が丘地域から、乗り換えなしで医療センターまで行くことや、三咲駅や高根公団駅だけではなく、北習志野駅にも乗り入れしてほしいという質問をし、北習志野駅への乗り合いタクシーの乗り入れについては、実現して下さった。
現在、11月1日から乗り合いタクシー実証実験の2回目を実施して下さっておりますので、一人でも多くのかたに利用していただきたいと宣伝をしてきた。特に、北習志野駅の乗り入れは、松が丘地域の方々からは大変喜ばれているところである。
 しかしながら、地元地域の方々から相変わらず要望が寄せられているのは「医療センターへのアクセスを確保できないか?」と言うもので、前回の質問以降も数多く寄せられているところでもある。

質問1 医療センターへ向かうために東老人福祉センターの送迎バスを利用する高齢者の方から、運行本数を増やしてほしいなどの要望が有るが、今の事業の中で増便することが可能であるか、伺う。
答弁 老人福祉センターの送迎バスを利用した交通不便地域の移動手段については、高齢者の方々の移動手段の拡充を図るべく、H16年7月より運行を開始。
*この運行は、4カ所の老人福祉センターの送迎バスの空き時間を利用して、65歳以上の高齢者を対象に、月曜日から金曜日に1日3便から4便の運行を行っている。
*東老人福祉センターの送迎バスについては、1日往復3便の運行を行っており、これ以上の増便は、老人福祉センターの業務に支障が生じる可能性があるため、難しい。

東老人福祉センターの送迎バスの増便は、難しいとのことだが、新京成沿線地域の方は、東老人福祉センターの送迎バスのように、乗り換え無しで医療センターに行くことを望んでいる。
 新京成沿線から医療センターへの移動手段としては、高齢者が利用することが可能な東老人福祉センターのバスがあるが、このバスを利用できない方は、松が丘や高根公団等から医療センターへ行くには、
① 一度、北習志野駅に出て、新京成三咲駅からバスを利用する方法で、運賃が往復1120円
② 古和釜十字路から船橋駅北口まで出てバスを乗り継いだ場合で運賃が往復1220円
などが考えられる。
いずれの場合も1000円を超える運賃で、ルートもかなり遠回りをしなければならない。

質問2 H23年第4回定例会の答弁の中で、「医療センターへの運行につきましては、引き続き検討させていただきたいと思っています。」とのこと。路線バスの運行について検討されているようですが、その検討状況について現在の状況を伺う。
答弁 H25年度に、北習志野駅から医療センターを結ぶバスについて、その実現性の検証を含め試験運行を行うこととして、詳細事項について関係機関とも十分協議を進めるよう指示したところ

 交通不便地域対策につきましては、先ほど市長より、「平成25年度に、北習志野駅から医療センターを結ぶバスの試験運行をして下さる」とお約束いただいた
私も松が丘の皆様はじめ、要望者の皆様にお知らせしてまいるので、本格運行まで継続できるよう要望する。


  • 藤川ひろ子(船橋市議会議員)
  • 船橋市議会議員

  • 電 話
    047(463)5185

  • 略 歴
    1959年 東京都葛飾区生まれ。
    15歳の時に千葉県花見川区へ。
    2007年 船橋市議会議員 初当選。

    元幼稚園教論。幼児教室の開催など幼児教育に携わってきました。子どもたちの未来のために、安心して暮らせるまちづくりを目指します。

    市民相談 2,400件。

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