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アレルギー対策について エピペン注射の対応② 保育園・幼稚園編

  2013年02月18日

質問 昨年、「保育所向けガイドライン」が発行されているが、保育園において「エピペン」を代理で取り扱うための講習会の実施などに関し、どのような取り組みが行われているのか、伺う。
答弁 保育所における「エピペン」の使用については、園児である低年齢の子どもが自ら管理、注射することは実際には困難な為、アナフィラキシーショックが起こった場合、嘱託医または医療機関への搬送により、救急処置ができる体制をつくっておくことが必要です。
しかし、そうした救急処置が間に合わない場合等の緊急時には、その場にいる保育者が注射することが必要な場合もあり、そのようなケースに対応するには、保育所職員全員の理解を得て、保護者、嘱託医との十分な協議を行った上で、連携体制を整えることが必要となる。
 エピペンを注射するタイミングはショック症状に陥ってからではなく、その前段階での投与が効果的であると言われていることもあり、投与するタイミングの見極めが難しいこともある。
 以上のことから、現在、市内の保育所において安全で確実に行えるかなどを船橋の保育を医療健康の面から審議する船橋市健康保育研究協議会に諮り、どのように対応していくか検討している。
 現状においては、なるべく速やかに医療機関に救急搬送する体制を整えるとともに、毎年行っている救急法の年間研修においても以前からアナフィラキシーショックへの対応を確認しているところ。

質問 保育園に対する「保育所向けガイドライン」が発行されていることにより、幼稚園についても積極的な取り組みが重要ではないかと思いますが、私立幼稚園に対する取り扱いについてどのように実施されていかれるのか、伺う。
答弁 私立幼稚園の監督・指導については、千葉県総務部学務課が担当しており、確認したところ、「学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン」は私立幼稚園にも配布されており、エピペン使用に関する対応も通知されている。
 市教育委員会としても、市内小中学校の取り組みについては、きめ細かく情報提供すると共に、各園と連携しながら、園児の安全対策に役立てていきたい。

 アレルギー対策については、学校関係に比べて保育園や幼稚園の受け入れ体制が、まだまだ、これからという印象を受ける。
せめて、公立の保育園だけでもエピペン自己注射の持参を希望される方がいたら、受け入れ体制を作っていただく事を要望致します。
 今回、ご相談を受けた方は、保育園の入園を希望していた。
保育課の方でもできる限りの手は打っていただいたようだが、保護者の方の不安を取り除く事はできなかったようだ。
公立だから受け入れるのが当たり前だとは、決して思っていないが、お子さんの保育や教育を受ける権利まで奪われてしまうことが、とても残念。
現在、学校で行われているエピペンの実技研修を保育園でも実施できるよう、今後の体制整備を要望する。


  • 藤川ひろ子(船橋市議会議員)
  • 船橋市議会議員

  • 電 話
    047(463)5185

  • 略 歴
    1959年 東京都葛飾区生まれ。
    15歳の時に千葉県花見川区へ。
    2007年 船橋市議会議員 初当選。

    元幼稚園教論。幼児教室の開催など幼児教育に携わってきました。子どもたちの未来のために、安心して暮らせるまちづくりを目指します。

    市民相談 2,400件。

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