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2014年 08月 25日

胃がんの原因のほとんどがピロリ菌感染であることがわかってきており、ピロリ菌感染の期間が長いと胃がんになりやすい萎縮性胃炎になる。

この菌の感染は、生まれてから10歳ぐらいまでに感染し、現在の感染率は、10代では10%以下、50代では約50%、60代以上では80%の方が感染者といわれています。
 
胃がんリスク検診は…
採血に依る血液検査法であり、胃がんそのものを診断するのではなく、胃がんになりやすいかどうかを診断し、胃がん発症リスクの高い人に対してピロリ菌の除菌や定期的な精密検査を勧めるもの。

(胃がんのリスク検査(ABC)検査の結果…
胃の萎縮がなく、ピロリ菌にも感染していない人をAタイプ、
萎縮は無いが、ピロリ菌の感染が判明した人をBタイプ、
萎縮があり、ピロリ菌にも感染している場合をCタイプ。)

 胃がんなどの発症について、Aタイプの方は発症率が非常に低い、またBタイプの方もピロリ菌の除菌で、かなり低くなる。

この検査方法は、従来のバリウムを飲むレントゲン法と比べ、食事の制限もなく、わずかな血液を採るだけで診断が可能であり、早期がんの発見率が高いことや、検査が受けやすく多数の検診が可能であり、検査費用が安価であることが特徴。