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潜在保育士の復帰について H26.第2回定例会にて一般質問

  2014年09月08日

潜在保育士の復帰について

 待機児童解消のため、保育園を整備すると同時に保育士の確保にも苦慮されているのではないかと考える。 
保育士の資格を持ちながら、保育現場での就業を希望しない理由として、「賃金など待遇面への不満」と同時に「責任の重さ」「ブランクがあること」等を不安に思っているのではないでしょうか。
そこで、保育士の資格を持ちながら、現在保育現場で働いていない潜在保育士に復職していただくにあたっては、どれだけ就業への不安を取り除けるかがポイントになると考えます。
質問① 市では復職に向けた支援セミナーをどのように行っているのか、伺う。

答弁 今年2月に実施した潜在保育士の復職支援セミナーでは、保育園の見学や手遊び講座、現役保育士との懇談など保育のリアルな現場を実際に体験する機会を設け、就職に向けたきっかけづくりを行った。
 20名の募集人数に対し、当日は22名の参加があった。
今年度も引き続き実施していく方向で検討しているところ。

一度現場を離れた人をその気にさせるのは並大抵なことではないと思いますが、保育士の仕事の素晴らしさと、今、復帰することがどれだけ多くの保護者を救い、社会の役に立つか、伝えて頂きたい。
そして、一度保育園に勤めたことがある方には、気持ちの後押しをしてもらうと、実際の就職に向けて行動に移せる方が出てくる。
 しかし、
質問② 就職活動を行うとしても、実際にはどのような職場があるのか、一人で情報を集めることも大変だと思いますがそれに対して、市はどのような取り組みを行うのか、伺う。

答弁 今年の2月に習志野台出張所において、市とハローワーク共催による、11法人15施設合同の就職説明会を実施した。
 この合同説明会には、54人の方が参加され、そのうち9人の方の就職が決まるなど、一定の成果を上げることができた。本年度においても引き続き実施していく方向で検討している。
 なお今年度においては、私立保育園と協議し、私立保育園の職員採用と時期を合わせてより効果的な人材確保を図ってまいりたい。

質問③ 一人でも多くの潜在保育士が、こうした機会をとらえて復職につながることが期待されるが、実際に復職する潜在保育士に対して、保育現場で期待することは何か。
 また、就労を継続していくためにはどんな配慮が必要なのか。
市は、新たな職場で働き始めた保育士に対して、どのようにサポートしていくのか、伺う。

答弁 潜在保育士の方は、資格を有し、基本的な保育士としての素養を身につけていることに対して、保育現場における即戦力として期待される部分は大きいところ。
同時に社会人としても必要な訓練を受け、豊富な体験を積んでいることに対しての期待も大きい。

就労の継続に関しては、実際に日々職場で直面する問題に対し研修等によりフォローしていくことも大切である。
就職して3年程度までの保育士を対象として、就労継続支援研修を昨年度より実施し、44名の参加があった。

昨年度の研修の内容は、保育現場においては、保護者や同僚、上司などと子どもに関する情報を正しく共有することが求められることから、「分かりやすい伝え方」の研修を実施した。

伝え方に対するスキルの向上だけでなく、同じような立場にある私立保育園と公立保育園の保育士が、、グループディスカッションなどを通して、それぞれが抱える悩みや課題の共有ができたなど、研修生の評価も良い。

今後も継続して実施し、保育士の資質の向上に努めてまいりたい。

要望 「子どもが好き!」という思いや保育士としての誇りを呼び覚ましてもらえるよう、潜在保育士の確保に力を入れて頂き、働きやすい環境づくりを要望する。


  • 藤川ひろ子(船橋市議会議員)
  • 船橋市議会議員

  • 電 話
    047(463)5185

  • 略 歴
    1959年 東京都葛飾区生まれ。
    15歳の時に千葉県花見川区へ。
    2007年 船橋市議会議員 初当選。

    元幼稚園教論。幼児教室の開催など幼児教育に携わってきました。子どもたちの未来のために、安心して暮らせるまちづくりを目指します。

    市民相談 2,400件。

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