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徘徊高齢者支援③ GPSの電波網について 家族支援サービス 

  2015年09月28日

徘徊高齢者支援③

家族や知人が行方不明になったら、まずは警察に連絡をして、県内・県外へ情報提供し、捜索をしてもらう。
万が一保護されても船橋市では、今ご答弁にありましたように、市内の特別養護老人ホームで預かってくださる体制ができているということです。

質問 徘徊高齢者家族支援サービスについてお伺いいたします。
 徘徊により居どころ不明となった高齢者をGPSの電波網を使って探索し、早期に高齢者が発見できるように位置情報を提供するサービスがありますが、船橋市でもせっかくあるシステムを多くの方に利用してもらいたいと考えますが、現在の利用状況や実績はどのようになっているのかお伺いをいたします。
 また、介護者が現場に行って保護することが困難な場合、行政により緊急対処員が現場へ急行し対応するというのは、具体的にどのような方が行かれるのかお伺いいたします。
    

答弁 徘徊高齢者支援サービスの利用状況でございますけれども、本年10月1日現在、33人の方が利用しております。
過去の実績といたしましては、毎年30人から45人の間となっております。
 また、介護者が現場に行って保護することが困難な場合の対応につきましては、契約会社であるセコム株式会社の社員である緊急対処員が現場で保護をしております。
 

*GPSの徘徊高齢者家族支援サービスについては、その都度、GPSを持たせるのが大変だというふうに伺っております。
今は携帯電話にGPS機能がついているものもありますので、徘徊高齢者の位置情報としてはつかめますけれども、携帯電話であれば保護はしてもらえません。
その点、船橋の徘徊高齢者家族支援サービスについては、契約会社の方が現場に向かい、保護してくれるということです。

*例えば、船橋は交通網が発達しておりますので、電車に乗ったらすぐ、東京、神奈川、埼玉など他県に行くことが可能です。
他県に行ってしまったときなどは、すぐに迎えに行くことができません。
そのようなときは、要請により緊急対処員が駆けつけてくれるこのサービスが有効だというふうに考えます。

要望 月額利用料金がかかっても、利用者の安心感につながりますので、市民への周知をして、利用しやすいように中身も工夫をしながら、その普及に努めることを要望いたします。 

課題 身近な家族が症状に気づかず診断に至らないケースや、ご本人が診断を受けたがらない人、また診断されても隠してしまう人、家族など、初期の認知症の人をなかなか見つけ出せないということも課題となっております。
 
質問 徘徊高齢者の捜索や発見は、メール登録していただき配信することで多くの市民の皆様にもご協力いただくことも必要だと考えます。
市のご見解をお伺いいたします。
 また、今年の第2回定例会において質問させていただきましたけれども、隣接する市に同時配信で情報提供する働きかけはされているのか、その後の進捗状況もお伺いいたします。
     
答弁 メールの配信につきましては、現在、不明高齢者情報をファクス配信しているSOSネットワークの中に、ふなばし安全・安心メールの配信情報の1つである船橋ひやりハッと防犯・交通安全情報の登録者に向けたメール配信を加えることについて、所管課である市民安全推進課及び船橋警察署と協議を進めているところであり、来年1月をめどに配信を開始したいと考えております。

隣接する市に同時配信で情報提供する働きかけにつきましては、SOSネットワークのメール配信体制が整い次第、本市のようなネットワークを構築している隣接市に対しまして、個別に情報提供することにご協力いただけるか、働きかけてまいりたいというふうに考えております。
 
要望 第2回定例会でも要望しておりましたので、このメール配信につきましては、27年1月より開始されるということです。ありがとうございます。
 今後は、メール登録の周知と登録者の拡大をお願いしたいと思います。


  • 藤川ひろ子(船橋市議会議員)
  • 船橋市議会議員

  • 電 話
    047(463)5185

  • 略 歴
    1959年 東京都葛飾区生まれ。
    15歳の時に千葉県花見川区へ。
    2007年 船橋市議会議員 初当選。

    元幼稚園教論。幼児教室の開催など幼児教育に携わってきました。子どもたちの未来のために、安心して暮らせるまちづくりを目指します。

    市民相談 2,400件。

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