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障害者のグループホームのスプリンクラーの整備等の助成について 

  2016年03月31日

障害者のグループホームのスプリンクラーの整備等の助成について ( H27年3月議会の一般質問から)

 平成27年度当初予算の概要の中で、障害者グループホームのスプリンクラーを整備する事業者に対し、スプリンクラーの設置1台に対し、約500万から600万の整備費の一部を助成することになりました。
そのほかに構造上の問題や賃貸人の同意が得られず、設置が不可能で、移転を余儀なくされる事業者に対して、移転に伴う改修費の一部で、例えば1000万円までの工事費のうち4分の3の750万円まで改修費の助成をしてくれるということになりました。

 衆議院議員となりました角田秀穂議員の質問の中にもありましたけれども、まさに公明党のネットワークの強みを生かして、船橋発でグループホームのことを国の予算委員会で取り上げてもらい、高齢者も含むグループホームの建築基準法の取り扱いについて見直しを求め、そして、緩和された成果だと自負をしております。

質問① 以前、障害者グループホームの整備の必要性を認めた上で、市としてどのように最善の対応がとれるのか、関係部局で真剣に検討し、原因をよくよく考えた上で、関係部局が連携して、市民要望にしっかりと対応していただきたいと強く要望しておりました。
その後、どのように各部局が連携をし、合同で話し合われたのか
     
答弁 船橋市内において、障害者グループホームを整備するに当たりましては、障害者総合支援法を遵守するほか、建築基準法と消防法に適合した建物である必要がございます。

そのため、各関係法令に係る取り扱いについて、障害福祉課、建築指導課及び消防局予防課の各担当者で話し合いを持ち、3課の合同で平成27年2月12日に障害者グループホームに関する説明会を実施したところでございます。

 当該説明会には、市内の障害者グループホームを運営している事業者や、今後、障害者グループホームの運営を検討している事業者など29事業者が出席しております。
今後につきましても、関係各課と連携を図りながら、障害者の生活の場となるグループホームの整備を推進していく所存でございます。
     
早速、3課合同で連携を持ち、グループホームの整備を推進してくださることに感謝をいたします。

質問➁ 平成30年3月までに既存のグループホームもスプリンクラーを義務づけるということですので、今後のスケジュールはどうなっているのか、お伺いをいたします
     
答弁 今後の障害者グループホームのスプリンクラーの整備はどうなるかについてですけれども、平成27年4月1日より消防法施行令が改正され、主として避難が困難な障害者を入所させている、既存の障害者グループホームにつきましては、平成30年3月31日までにスプリンクラーを設置することが義務づけられております。

 船橋市内には、平成27年1月1日現在で障害者グループホームが54施設ございます。そのうち20施設については、平成26年度までにスプリンクラーが設置される予定であり、残り34施設についても、平成27年度から29年度までの3カ年にて、スプリンクラーの整備の促進を図ってまいりたいと考えております。

 なお、平成27年度については、6施設に対し補助を実施する予定でございます。
     
 既存のグループホームも、スプリンクラーを設置するというのは、あくまでも今まで入所されている方の救済措置ですので、その後も、市民要望の高いグループホームの整備については、ふやす必要があるというふうに考えます。

質問③ 既存のグループホームのスプリンクラーの設置をしながら、改めてグループホームの整備計画についてはどのようになるのか、お伺いをいたします。
     

答弁 グループホームの整備計画についてですが、障害者グループホームは、障害者総合支援法における障害者の入所施設から地域移行の受け皿として機能しており、また、障害者の保護者が年々高齢化してきていることから、今後も需要が見込まれております。

 障害者グループホームの創設に当たりましては、市単独の補助金や国の社会福祉施設等施設整備費国庫補助交付要綱に基づいた補助金を拠出しており、平成22年度から平成24年度の各年度には、定員10名の障害者グループホームが計3施設、補助金を利用して建設されており、平成26年度は、定員6名の精神障害者グループホームの建設が予定されております。

 今後も国の補助金や、市単独の補助金である社会福祉法人が、独立行政法人福祉医療機構から借り入れた建設資金の償還元金や利子に対して助成する、心身障害者援護施設整備事業資金償還元金補助金及び同利子補給金等の制度を活用した障害者グループホームの整備につきまして、設置者である社会福祉法人の集まりであります船橋市障害者施設連絡協議会と協議を行い、整備を推進してまいりたいと考えております。

グループホームの整備も着実にしてくださっているように感じます。また、心配されている親御さんたちのためにも計画的な整備を要望いたします。

質問④ 規制緩和をしても、火災等の際に利用者の安全が確保されるように、日常の避難訓練などの対策のチェックなどはどのようにされているのか、お伺いをいたします
答弁 障害者グループホームの避難訓練につきましては、各事業所が定めている運営規定において、非常災害対策を規定しており、その一環として消防法に定められた避難訓練を実施しております。
 本市のチェック体制につきましては、事業所に対する実地指導の際に、事業所の非常災害計画や避難訓練の実施記録を確認するほか、事業所が利用者及びその家族などに対し、避難経路や避難所の情報をあらかじめ情報共有されているか、また、家族への周知記録などを確認し、必要に応じて改善指導を実施しているところでございます。
 
*ありがとうございます。日ごろの訓練がとても大事だと思いますので、安心・安全のグループホームのチェック体制、よろしくお願いをしたいと思います。


  • 藤川ひろ子(船橋市議会議員)
  • 船橋市議会議員

  • 電 話
    047(463)5185

  • 略 歴
    1959年 東京都葛飾区生まれ。
    15歳の時に千葉県花見川区へ。
    2007年 船橋市議会議員 初当選。

    元幼稚園教論。幼児教室の開催など幼児教育に携わってきました。子どもたちの未来のために、安心して暮らせるまちづくりを目指します。

    市民相談 2,400件。

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