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空き家対策について 

  2016年03月18日

空き家対策について ( H27年6月議会の一般質問から)
防災や衛生面などで地域に深刻な影響を及ぼす空き家問題の解消に向け、空き家対策特別措置法が施行され、対策を進める自治体を後押しするもの。

質問① 船橋の空き家の現状は?

答弁 平成24年4月以降、489件の苦情・相談が寄せられており、この内、解決済みが268件、保留や折衝中で未解決のものが123件、所有者等の調査中が88件、条例対象外が10件。

 特別措置法に基づく、特定空き家に該当すると思われる物件は38件となっている。
特定空き家とは、
①倒壊の恐れがある
➁衛生上著しく有害
③景観を著しく損なう
④生活環境を保てないのいずれかに該当するもの

質問➁ 空き家の適正管理に関する条例を施行して、条例の施行前と施行後で所有者等の対応に違いが出てきたのか、また、空き家に対する問題点をどのように捉えているのか、伺う。

答弁 所有者等で条例を認識している方も増えてきた結果、改善に向けてスムースに話が進むケースも散見されている。
問題点…管理不全な空き家は、地域にとっても大きな問題となっている。
空き家の管理については、所有者等の責任で行うものですが、登記上の所有者が亡くなっており、管理者等が特定できない、また、相続等が発生し、改善に至ることができない案件も多くあり、苦慮している。

質問③ 空き家対策の推進に関する特別措置法の施行の意義と効果、また、今後の課題に対する見解を伺う。

答弁 意義と効果…具体的な空き家解消につながるものとしては、これまで内部利用できなかった固定資産課税台帳の利用が可能になり所有者等の特定が容易になる、税法上の措置として勧告を受けた特定空き家の固定資産税の特定措置が除外されることが挙げられ、空き家解消に繋がることが期待される。

 空き家等に関する施策について、総合的かつ計画的に実施していくことも規定されており、本市もこれに沿って空き家対策を進めていくことにより、管理不全な空き家の解消に努めてまいりたい。

課題…適切な管理が行われていない空き家は、防災、衛生、景観等、地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼし、場合によっては住民の生命、身体、財産の影響があるものと認識していることから、今後も、管理不全な空き家の解消のため、所有者等への折衝を続けていくとともに、庁内の関係部局と連携し、施行された特措法に基づき管理不全な空き家の解消に努めてゆきたい。

要望 今後とも、庁内の関係部署との連携を密にしながら、個々の対応をお願いする。


  • 藤川ひろ子(船橋市議会議員)
  • 船橋市議会議員

  • 電 話
    047(463)5185

  • 略 歴
    1959年 東京都葛飾区生まれ。
    15歳の時に千葉県花見川区へ。
    2007年 船橋市議会議員 初当選。

    元幼稚園教論。幼児教室の開催など幼児教育に携わってきました。子どもたちの未来のために、安心して暮らせるまちづくりを目指します。

    市民相談 2,400件。

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