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2015年 10月 30日

高齢者肺炎球菌予防接種について➁
10月15日に続きです。

質問⑤  「今年度中に65歳以上となり、肺炎球菌の予防接種を自らの意思で希望する人で今年度中に65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳となる人は、予防接種法に基づく定期予防接種対象者です。」とありますが、定期予防接種対象者とそうでない方では、健康被害救済制度などに違いがあるのか?

答弁 予防接種法に基づく定期接種の対象者として予防接種を受けた方は、予防接種法15条基づく「予防接種健康被害救済制度」の対象となり、定期接種以外の市が実施する事業で予防接種を受けた方は千葉県市町村予防接種事故補償等条例に基づく「予防接種事故救済措置制度」の対象となっている。

給付内容は、どちらの制度でも、ほぼ同様。

質問⑥ 「実施医療機関以外で接種する場合、やむを得ない事情で実施医療機関で接種できない場合、健康増進課までお問い合わせください。 」とあるが、事例と対応について、伺う。

答弁 「かかりつけ医が市外である」「他市の施設に入所している」などの接種を希望する医療機関の所在地に関するものが多数あった。
対応として、千葉県内定期予防接種相互乗り入れ事業協力医療機関で接種を受ける場合には、実施医療機関と同様に接種を受けることが可能となる。

また、県外の医療機関での接種を希望する方や、市が実施する予防接種対象の方で市外の医療機関での接種を希望する方は、市へ依頼書発行と償還払いの申請手続きをすれば、実施医療機関と同様に接種を受けることが可能となるが、この場合には、実施医療機関での接種時とは異なる手続きが必要となる。

 この手続きをせずに接種してしまうと全額自己負担になることや予防接種法第15条に基づく「予防接種健康被害救済制度」や千葉県市町村予防接種事故補償等条例に基づく「予防接種事故救済措置制度」が適用されなくなってしまうため、問い合わせがあった場合には必ずこの手続きをお願いしているところ。

要望 *高齢者肺炎球菌の予防接種が実施され、2年目ということで、この予防接種の周知を定着させるのに大切な年なので周知徹底とともに個別のお問い合わせによる対応を要望。