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2010年 11月 11日

(その2) 自衛隊の騒音対策について

今年の5月、習志野市、八千代市合同の環境保全連絡会議が行った調査報告書がある。

質問 船橋市においてこのような調査報告書が作成された経緯はあるのか。

答弁 H3年度から毎年騒音測定を実施しており、報告書を作成している。

質問 近隣自治体との共同で騒音問題に取り組む考えは無いか。

答弁 本市を含む八千代市・習志野市の3市は、昨年度騒音測定を同じ日に実施し、その結果を持って、H22年5月28日に3市合同で第一空挺団を訪問し、「生活環境の保全について、十分配慮されたい」旨の要望や苦情の状況などの意見交換を行い、訓練予定の公表が、第一空挺団のホームページ上でされるようになった。今後とも3市で共同して、騒音問題に取り組んでまいりたい。

 

*航空機騒音ではWECPNL略して(W値)いわゆる うるささ指数を用いてきたが、W値では騒音が悪化しても、状況によっては評価値が小さくなる逆転現象が起きることが分かったため、平成19年12月に航空機騒音に係る環境基準が改正され、Lden値(エルデン)に変更された。

*これまでのW値は航空機騒音の最大の大きさをもとに計算していたが、Lden値 では騒音の大きさと継続時間をもとに計算されることから、より正確に評価できるとともに、人の被害感覚に より近くなるとされている。新しい環境基準の適用は平成25年4月1日から。

質問 習志野・八千代は、すでに航空機騒音についてLden値を採用しているようだが、船橋市に

おいて自衛隊航空機の騒音測定においてLden値を採用しているのか、伺う。

答弁 評価方法の変更に伴う対応については、Lden値への変更に伴う準備を終えているところ。

質問 W値とLden値で、評価の値は変わるのか。

答弁 評価方法が異なることから、評価値も変わる。環境基準値については、現在のW値70から、Lden値 57デシベルに変更になる。

質問 習志野駐屯地に対する市民からの苦情対応において、回答をホームページに掲載するなど、目に見える対応は可能か、伺う。

答弁 ホームページへの掲載については、今後関係課と調整の上、検討していく。